温泉・露天風呂誰もが知っている有名温泉から、ひっそり佇む穴場の温泉まで全国の温泉ガイド

函館・大沼・松前の温泉・お風呂

北海道の温泉・お風呂
函館・大沼・松前の温泉・お風呂
湯の川温泉
函館空港から近く、函館の市街地からも車で約10分、市電で手軽に行ける温泉街だ。開湯が1653(承応2)年と北海道の中でも歴史は古く、江戸時代にはすでに松前藩主の難病を治癒させた記録がある。大型ホテルもあるが昔ながらの風情ある老舗宿が残っているためか、しっとりとした温泉情緒を楽しめる温泉街だ。

八雲温泉
道南の国道5号線に面した海岸台地にあり、野趣豊かな露天風呂も楽しめる。源泉は炭酸水素塩泉で、湯は赤みがかった緑色。皮膚病・神経痛・リウマチ・筋肉痛・疲労回復に効用あり。八雲は北海道の酪農の発祥地として知られる所でもあり、自家製の乳製品を販売している牧場も多い。

大沼・山水温泉
函館から国道5号で森町方面へ約25km、大沼国定公園の玄関口にあり、秀峰・駒ケ岳の雄大な山並を望む風光明媚な温泉だ。宿泊施設も多く、大沼国定公園ではゴルフ、サイクリング、スキー、ジョギング大会、湖水まつりなど四季折々のレジャーが楽しめる。リゾート気分を満喫できる温泉だ。

鹿部ロイヤル温泉
1632(寛永5)年発見された歴史ある温泉で、秀峰・駒ヶ岳と雄大な太平洋に抱かれた温泉。鹿部ロイヤル温泉はこの鹿部温泉を源泉にしたホテルで、泉質は弱食塩泉、神経痛、胃腸病、冷え性、消化器疾患などに効能がある。道南屈指のリゾートホテルで、サウナ付き大浴場、露天の岩風呂、テニスコートなど施設が充実。

矢野温泉
1951年創業の温泉旅館・矢野は、北の城下町として呼はれる松前にある和風旅館だ。自前の源泉は芒硝泉で、神経痛や関節痛、皮膚病などに効能があるとか。ゆったりとくつろげる男女別の大浴場、露天風呂があり、前浜でとれた海の幸をふんだんに使った会席料理が自慢だ。

南茅部温泉郷
縄文遺跡の里南茅部には、江戸時代から浜の人達に愛されてきた川汲、大船下の湯、上の湯などの温泉がある。中でも上の湯の歴史は天保年間(1830〜1844)初めまで遡り、臼尻の網元が開いたという記録が残されている。含重曹食塩泉、含硫黄ナトリウム硫化塩泉などが主で、渡島地区には珍しい乳白色の湯もある。

恵山岬温泉郷
太平洋に面した恵山岬にある温泉。恵山とはアイヌ語で「火を吹き溶岩が流れ落ちる」という意味を表す、イエサンが由来。5月終わりから6月始めくらいまでは60万本とも言われるエゾヤマツツジやサクラドウダンツツジ等の花が山裾を真紅に染め、見る者を魅了する。7月下旬から夜になると恵山岬から見える漁火も幻想的。

北檜山温泉
無味、透明の湯はツルツル感があり、美肌の湯と言われています。露天風呂は岩を配した庭園風呂。広々としておりゆったりと入浴ができます。また内湯もジャグジーをはじめとして、浴槽の数が多く、子供からお年寄りまで様々な世代の方に満足していただけます。

亀田温泉
函館「五稜郭駅」から徒歩二分の好立地。もともとは銭湯で、温泉を掘ったら出てきたそう。無色透明の温泉で、露天風呂・ジャグジー・電気風呂・遠赤外線サウナ・スチームサウナ・ジェットバス等、色々な種類のお風呂を楽しめる。また、道南の上ノ国で採れたブラックシリカを使った岩盤浴も併設。

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